指定された管理者は、ユーザー権限の変更の他にユーザーおよびクライアントアカウントの追加や削除ができます。
管理者は、他のユーザーのアクセスレベルを以下に説明する「アクセスなし」、「読み取り専用」、または「書き込み」に設定できます。管理者の権限を持つユーザーは、ユーザーリスト内で名前の後にアスタリスクが付いています。管理者の権限を持つユーザーは、この資格を他のユーザーに与えることもできます。その場合は、ユーザーの設定ページにある「管理者権限を持つユーザー」チェックボックスをオンにします。
ユーザー権限を管理するには「管理」に移動し「ユーザー」サブタブを選択します。また、「ユーザー」設定ページでユーザーの権限を直接設定することも可能です。各ユーザーは、ログイン時に表示されるクライアントアカウントを選択することも、最後に使用したクライアントアカウントに自動的にログインするように設定することもできます。
アクセス権限は以下のとおりです。
ユーザーは一時的または永久的に削除できます。一時的に削除するには「無効」ボックスを選択します。永久的に削除するには以下の手順で操作します。
プラットフォームからユーザーを削除すると、そのユーザーのアカウントはバックエンドデータベースに「非アクティブ」として記録されます。必要な場合に新しいユーザーとして後で作成できるように、メールアドレスにはデータベースで乱数が付加されます。
ユーザーがプラットフォームにログインしない日が30日を超えると、そのユーザー名は無効になります。無効になったユーザーを再び有効にするには、管理者権限を持つユーザーに以下の操作を依頼します。ログインした後、以下の手順で操作します。