本リリースよりYandex検索広告のAPIサポートを開始します。広告主は、時間を節約しリターンを向上するMarinプラットフォームから直接、ロシア最大の検索エンジンの有料検索広告キャンペーンの入札を分析、レポート、および自動化できるようになりました。URLビルダがサポートされ、お客様はどのような収入源からのレポートも作成できるため、Yandexキャンペーンを簡単に管理し最適化することが可能です。
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Googleショッピングキャンペーン向けの継続的な機能強化の一環として、一括アップロードによって単一レベルの商品グループを作成する機能を追加しました。広告主がキャンペーンをより効率的に管理するために、新しい商品グループをショッピングキャンペーンに簡単に追加できるようになりました。
ショッピングキャンペーンを有効にするには、クライアントサービス担当者までご連絡ください。
本リリースによりBingエンハンストキャンペーンのサポートを開始します。これにより、エンハンストキャンペーンに移行したBing広告主が、Marinから直接、キャンペーンを管理できるようになりました。お客様は、モバイル優先広告を作成して管理し、キャンペーンレベルのモバイルおよびタブレットの入札単価調整率を設定し、入札単価調整値とデバイス設定をそれぞれのグリッドビューで参照することができます。より詳細なインサイトのレポートを作成するため、デバイス別のキャンペーンパフォーマンスの内訳を「デバイス」サブタブで確認することもできます。
MarinでGoogle動的検索広告の作成およびその広告に関するレポート作成ができるようになりました。サポート内容には、アカウント全体で一括して動的検索広告を作成する機能、Googleの既存の動的検索広告と同期する機能、および広告主がキーワードを使用しなくても、閲覧者へのリーチ数を増やし、トラフィックを誘導できるマルチ編集の機能が含まれます。また、広告主はクリエイティブレベルでレポートを表示し、グループレベルでロールアップされた動的検索広告のパフォーマンスを確認できます。動的検索広告のあるキャンペーンをご利用の場合、Marinでパフォーマンスデータの表示を確認できます。
動的検索広告の今後のサポート対象には、動的ターゲットの管理とレポート作成、キャンペーンレベルでの動的検索広告、入札、およびURL構築の設定と調整機能が含まれる予定です。
クリエイティブのA/Bテスト機能が拡張され、Facebook広告素材も含まれるようになりました。Facebook広告主は、A/Bテスト列を使用して、該当グループ内の広告素材ごとの相対的なパフォーマンスをすばやく測定することができるため、より多くの情報を基にして広告素材の最適化を可能にします。さらに、ポートフォリオ全体でパフォーマンスが上位の広告素材を判別することで、大規模な広告分析に費やす時間を節約できます。また、本機能の設定タブに、KPI、信頼度、およびデータのサンプルサイズを定義し、カスタムビューで成果を表示できます。
前回のリリースで、ページ投稿IDを使用してFacebookページ投稿を宣伝する機能を追加しました。本リリースでは、これと同じ機能をキャンペーンウィザードにも導入し、お客様IDに基づいてスケールに合わせた高パフォーマンスのFacebookページ投稿をすばやく宣伝できるようにしています。ワークフローが向上した結果、既存のページ投稿を検索する必要がなくなり、有料広告チームとソーシャルエンゲージメントチーム間のコラボレーションを支援します。
前回のリリースで、Facebook広告主がキャンペーンの立ち上げと編集プロセスを効率化できるように、Facebookのキャンペーン目標の一括設定機能を追加しました。本リリースでは、Facebook広告主がキャンペーンウィザードでFacebookキャンペーン目標を作成または編集できるようになりました。Facebookの最適化インプレッション単価(oCPM)入札タイプをご利用のお客様は、スケールに合わせた変更にキャンペーンウィザードを使用することで時間を節約できます。