オブジェクト(キーワード、クリエイティブ、グループ、またはキャンペーン)の一部が特定の操作ステータスから抜け出せないことがあります。たとえば、多数のキーワードの横に常時「編集」アイコン(鉛筆アイコン)が表示されることがあります。または、その場所に「同期エラー」アイコン(感嘆符の赤い三角形)が表示されたままになることがあります。
この問題はさまざまな理由により発生します。たとえば、特定のオブジェクトの不具合を修正したのにステータスメッセージが消えない場合もその1つです。通常、この現象は同期の問題により発生し、以下の手順でオブジェクトを再同期すると解決します。
ここでは、ステータスが「同期エラー」のまま変化しないキーワードを例に説明しますが、以下の手順はどのオブジェクトに対しても適用できます。