URLビルダーは、リンク先URLへのクリックスルーURLのパッケージをサポートしています。たとえば、トラッカーを経由するキーワードは、以下の形式のリンク先URLを使用します。
http://tracker.marinsm.com?cid=1234&lp=http://www.powpowsports.com%26mkwid=ABC123
lpパラメータには、クリックスルーURLか、そのキーワードのリンク先ページが含まれます。「cid」パラメータには、クライアントトラッカーIDが含まれます。
URLビルダーの「リダイレクトURLを作成」チェックボックスがオンになっている場合、クリックスルーURLはリンク先URLに自動的にパッケージされます。クリックスルーURLはアプリケーションに保存され、リンク先URLはパブリッシャーに送信されます。一括アップロードするファイルは、「click_through_url」列を使用する必要があり、キーワードURLに対して行う編集はすべて、クリックスルーURLに影響します。必須パラメータセクションはクリックスルーURLに適用されます。欠けているパラメータがあれば、リンク先URLにパッケージされる前に追加されます。
アプリケーション内で、クリックスルーURLに変更を加えると、新しいリンク先URLが作成されて、パブリッシャーに送信されます。パブリッシャーで、リンク先URLに変更を加えると、アプリケーション内でリンク先URLのみが更新されます。クリックスルーURLは変更されず、更新されたリンク先URLが反映されないことがあります。
リダイレクトを設定するには、以下の手順で操作します。