URL自動修正機能を使用すれば、アプリケーションが自動でURLの誤りを修正するように選択できます。
注記:URLの誤りがアプリケーションで自動修正されるように、URLビルダーを設定する必要があります。
URL自動修正を「オン」に設定すると、アプリケーションは以下の誤りを自動修正します。
URL自動修正を「オン」に設定すると、アプリケーションは以下の時点で誤りを自動修正します。
リダイレクトを作成するようにアカウントを設定している場合は、URL自動修正を使用して、パブリッシャーのインターフェイスで作成してからプラットフォームに同期したキーワードまたはクリエイティブにトラッキングを追加することはできません。
リダイレクトを使用する場合は、リダイレクトを作成して関連するリンク先URLにトラッキングが追加されるように、「クリックスルーURL」列にベースURLを挿入する必要があります。この処理をパブリッシャーから新しいキーワードまたはクリエイティブを同期するときに実行する唯一の方法は、ベータ機能であるリダイレクト用の自動修正を使用することです。この新機能の詳細については、プラットフォーム担当者にお問い合わせください。
パブリッシャーのインターフェイスで作成した新しいキーワードまたはクリエイティブには、手動でトラッキングをタグ付けできます。以下の手順で操作します。
新しいキーワード/クリエイティブを確実にプラットフォームに同期するには、以下の手順で手動同期を実行します。
「クリエイティブ」タブまたは「キーワード」タブのいずれかに移動します。グリッドの上にある「ビュービルダー」を使用して、以下の列を表示するビューを作成します。
ビューを作成したら、グリッドの上にある「レポートを作成」ボタンをクリックして、1回限りのレポートを作成します。このとき、「クリック数がゼロの項目も含みます」チェックボックスはオンにしてください。レポートが完成したらExcelで開き、次の手順へ進みます。
特殊文字を含むレポートを開くと不具合が発生する場合があるため、以下の手順で操作することをお勧めします。
次に、プラットフォームの適切なタブから、一括アップロードでレポートをもう一度アップロードします。URLビルダーが有効になっているため、「クリックスルーURL」列でアップロードしたキーワード/クリエイティブURLを使用してリダイレクトURLが作成されます。また、タグ付けしたトラッキングパラメータを使用して、リンク先URLが自動的に作成されます。