Channel Connectを使用すると、弊社のAPI統合の対象ではない任意のパブリッシャーのアカウントを作成できます。たとえば、Ask.com、Yandexなどです。この機能により、弊社のプラットフォームがワンストップ型のダッシュボードとなり、自社のマーケティングポートフォリオ全体のパフォーマンスを確認できるようになります。プラットフォームインターフェイス、メール、またはFTPを通じてコストや収益のデータをアップロードした後、そのデータを使用して統合化したレポートを作成したり、入力単価の最適化を行ったりできます。
Channel Connectパブリッシャークライアントアカウントを追加するには:
プラットフォーム、メール、またはFTPを通じて新しいチャンネルのコストデータをアップロードできます。プラットフォームを通じてこのデータをアップロードするには、以下の手順で操作します。
Channel Connectキーワードおよびクリエイティブの収益を帰属させるために、弊社ではChannel Connect用のURLビルダーを有効にすることを推奨しています。これにより、以下のことが可能になります。
注記:URLビルダーを使用しない場合、コストファイルに収益データを含めるときは、収益およびコンバージョンデータを取得するオプションをアカウントの「チャンネル」設定ページで有効にしておく必要があります。
Channel Connect用のURLビルダーは以下の手順に従って有効にできます。
注記:弊社では、収益が正しく帰属するように、できる限りすぐにパブリッシャー側でこれらのリンク先URLをアップロードすることを強く推奨しています。
特定のChannel Connectアカウントに対してURLビルダーを有効にするには、「コストファイルから取得」を「収益とコンバージョンデータがありません」に設定する必要があります。それ以外の場合は、アプリケーションで収益値はコストファイルから受け取るものとみなされ、URLをタグ付けする必要はありません。さらに、その他のパブリッシャーのURLビルダーページで「キーワードレベルのURLを作成」オプションをオンにする必用があります。
URLビルダーを設定済みで、プラットフォームがURL変更の必要性を検出し、変更を推奨している場合は、Channel Connectの各アカウントで定期的なレポートを作成することもお勧めします。このレポートを設定すると、URLの更新が必要なキーワードがアプリケーションで検出されるたびにメールを受け取ることができます。レポートを設定するには、以下の手順で操作します。
Channel Connectアカウントに対してコストと収益のデータがアップロードされたら、プラットフォームのパワフルな入札アルゴリズムを利用して、キーワードレベルの推奨入札単価を受け取ることができます。アプリケーションから得られたこれらの推奨入札単価は、その後、パブリッシャーのインターフェイス内で関連するキーワードの入札単価を手動で更新するために使用できます。
プラットフォームの収益アシスト機能をChannel Connectに対して使用するためには、以下の条件を満たす必要があります。